これまで泊まった宿 紹介
このコーナーでは筆者が泊まった宿を直近から順に紹介しています。
何らかの参考になれば幸いです。
(注意点)一、紹介内容はあくまでも個人的な感想で宿のサービスを保証するものではありません。
一、時間を遡る程、現在のサービスの内容や対応が異なる可能性が高くなります。
一、紹介にあたり、一切の営業行為はしていません。
●長野・上高地/『上高地 帝国ホテル』H29年8月
●長野・上高地/『上高地 ルミエスタホテル(旧清水屋ホテル)』H29年8月
●富山・氷見市/『九殿浜温泉 ひみのはま』H29年2月
●長野・長野市/『ホテル メトロポリタン 長野』H29年1月
●和歌山・那智勝浦/『ホテル 中の島』H28年8月
●和歌山・北山村/『やまのやど』H28年8月
●福島・裏磐梯/『ホテル グランデコ』H28年1月
●福島・裏磐梯/『休暇村 裏磐梯』H27年8月
●福島・裏磐梯/『星野リゾート 裏磐梯ホテル』H27年8月
●青森・深浦/『不老ふ死温泉』H27年7月
●新潟・湯沢/『ナスパ ニューオータニ』H27年1月
●静岡伊豆・稲取/食べるお宿『浜の湯』H26年8月
●宮城・南三陸町/漁家民宿『やすらぎ』H26年7月
●群馬・水上温泉/『源泉湯の宿 松乃井』(まつのい) H26年1月
●三重・志摩/『賢島 宝生苑』(かしこじま ほうじょえん) H25年8月
●岩手・三陸 田野畑村/『ホテル 羅賀荘』(らがそう) H25年7月
●青森・野辺地町/『まかど観光ホテル』 H25年2月
●青森・弘前/『ドーミーイン弘前』 H25年2月
●秋田・秋田市/『ドーミーイン秋田』 H24年11月
●宮城・仙台駅前/『モントレ 仙台』 H24年9月他(常宿)
●静岡・南伊豆町/『休暇村 南伊豆』 H24年8月
●宮城・栗原/『ホテル エポカ』 H24年7月他(常宿)
●神奈川・箱根宮ノ下/『堂ヶ島温泉 対星館』 H24年3月
●神奈川・小田原/『ヒルトン小田原リゾート&スパ』 H23年8月およびH22年8月
●山梨・北杜/『星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳』 H23年3月
●山形・鶴岡/『あつみ温泉 萬国屋』(まんごくや) H22年9月
●福島・会津/『東山温泉 庄助の宿 瀧の湯』 H22年3月
●秋田・田沢湖/水沢温泉『ペンション クライマー』 H21年9月(3回目)
●静岡・下田/『下田 大和館』 H21年8月
●神奈川・箱根仙石原/『リカーブ箱根』 H21年3月
●神奈川・箱根湯元/『雉子亭 豊栄荘』(きじてい ほうえいそう) H21年3月
●群馬・草津温泉/『中沢ヴィレッジ』 H20年4月
●山形・かみのやま温泉/『葉山館』(はやまかん) H20年5月
●新潟・新発田市/『月岡温泉 華鳳』(かほう) H19年8月
●山梨・甲州市勝沼/『ぶどうの丘』 H19年4月
●岩手・花巻台温泉/『中嶋旅館』 H18年11月
●静岡・西伊豆町/『堂ヶ島ニュー銀水』 H18年8月
●静岡・南伊豆町/『季一遊』(ときいちゆう) H17年8月
●千葉・館山/『ホテル洲の崎 風の抄』(すのさき かぜのしょう) H16年8月
●静岡・河津町今井浜/『今井浜東急リゾート』 H15年8月
●神奈川・箱根町/『佳松』(よしまつ)』 H14年12月
●秋田・湯沢市秋ノ宮温泉/『秋ノ宮山荘』 H13 9月
●群馬・草津温泉/『望雲』(ぼううん)』 H13年10月
●岐阜・高山市/『本陣平野屋 花兆庵』 H12年11月
●栃木・鬼怒川温泉/『若竹の庄』 H11年10月
●静岡・河津町河津浜/『佳遊亭』(かゆうてい。現・海遊亭) H10年
●長野・山田温泉/『藤井荘』 H9年11月
●静岡・伊豆修善寺/『あさば』 H8年2月
(番外編)
■『いままでで一番最悪だった宿』
■『おばけの出る宿』
いろいろなタイプの宿を紹介したが、基本私は道楽者である。
それは折々触れたように、勤め人の時に宿をケチり過ぎた反動と、
その後たまたま「あさば」に出会ったことで、
元来倹約家の私が趣味の旅行においては道楽者に180度転身した次第だ。
またあまり趣味が合わない嫁との間で、
「いい宿を求める」ことは数少ない共通の価値観となっている。
一般的に見てだいぶいい値段の宿も入っているが、
必ずしも宿代=サービスの図式は成り立たない。
またその時の旅行のシュチュエーション、
参加者、旅行目的、旅先の環境など
旅の前提条件によっても
伸縮自在な発想で宿を選ばなければならないと思う。
高級旅館はサービスはもちろん、宿全体の空間を満喫するものであるし、
リゾートホテルはリゾート施設を十二分に活用するべきであるし、
たとえ小さな宿でも、応対する人の接客や心づくしにより高価値は発揮できるし、
まわりの環境によってはシンプルなサービス方が
リーズナブルで使い勝手がよい場合もある。
旅も十人十色。
ここに紹介した宿たちが、読者諸君の旅の計画に
何らかの形で参考になり、
結果素敵な旅となったら、
旅を愛する書き手としては至上の喜びである。