旅の空色


2015年 1月〜12月




2015年 1月号
 『卒業文集』
 いよいよ小学校卒業を迎えた息子の6年間の思いとは。卒業文集の制作秘話。


2015年 2月号
 シリーズ 誰がために金はある A
 『問題の本丸』
 日本経済の今について考える第二弾。この国が抱える問題の本丸とは?
 問題の中心が見えれば、その他全体像も見え易いという試み。


2015年 3月号
 『ふたりで入門。「哲学の世界」』
 小学生5年生の時より、息子の国語力を上げようと取り組んできた読書会。
 中学生になった今、読書会は第二ステージを迎えた。


2015年 4月号
 シリーズ 誰がために金はある B
 『日本が今していること』
 今、日本がしていることを簡単に整理し、同じ球場内にいるとはいえ
 外野だからこそ言える、日本政府の遠謀を推察する。


2015年 5月号
 『街のお酒屋さん救済?ことの真意は?』
 街の小さなお酒屋さんとして、今回の騒動にもの申す。


2015年 6月号
 『中1ショック(ちゅういちしょっく)』
 今春中学1年生となった息子・れんの過酷な新生活。


2015年 7月号
 『ジョニーは今どこにいるのか?』
 リーンカーネイション=「転生。生まれ変わり」。あの頃の私と向き合う私。


2015年 8月号
 『真山(しんざん)』
 神様に会いたくて、我々はその地を訪ねた。なんとも騒々しい神様であった。


2015年 9月号
 『私が秋田を目指した5つの理由』
 縁もゆかり(縁)もない本州の縁(へり)、秋田県。そんな秋田に私は足繁く通う。
 そして今回もまたちょっとしたきっかけでわざわざ訪ねるのであった。


2015年10月号
 『藪蛇(やぶへび) その1〜斜陽外伝〜』
 藪蛇とは藪から蛇の略語で、余計なことを言ったために悪い結果を招くことを言う。
 今回は筆者の知っている太宰治ワールドへ読者をお招きする。


2015年11月号
 『藪蛇(やぶへび) その2〜私の大蛇〜』
 藪蛇とは藪から蛇の略語で、余計なことを言ったために悪い結果を招くことを言う。
 そして今回は恥ずかしながらも筆者のもっとも得意とする世界にお招きしよう。


2015年12月号
 『ある妖怪の死』
 おばけは死なないと思っていたのに、死んでしまうおばけもいることを知った。
 いや、永遠の命なんて、ただただ退屈で、正に死にそうなのかもしれない。